5年前に改定してくれてれば、権利とれてたのに…
【トリガー能力】
トリガー能力とは、特定の条件を満たす度に誘発する能力である。
「誘発条件(~した時)、効果(~する)」の書式で書かれる。
《トリガー能力のルール(※2015年7月15日改定)》
1.トリガー能力は、 他のトリガー能力や呪文の解決中には解決されない 。
呪文や他のトリガー能力によってトリガー能力が誘発した場合、それらが解決されるまで待機状態になり、それらが終わってから解決される。
2.トリガー能力は、 全ての常在型能力の効果を適用した後に解決される 。誘発条件のない常在型能力は全てのトリガー能力に優先する
3.トリガー能力が 同時に誘発した場合、いったん待機状態になり一つずつ解決する 。
自分のトリガー能力が一度に二つ以上に誘発した場合、好きな順番でひとつずつ解決していく。( 実際に誘発した順番通りでなくてよい )
4.自分と相手のトリガー能力が同時に発生した場合、 ターンを進行しているプレイヤー(>アクティブ・プレイヤー)が自身のトリガー能力を好きな順番で解決し、すべて解決し終えた後でもう一方のプレイヤーが自身のトリガー能力を解決 する。
5.トリガー能力解決中に別のトリガー能力が誘発した場合、 同じタイミングで誘発したトリガー能力として扱われる (4.と関連)。加えて、非アクティブ・プレイヤーのトリガー能力解決中にアクティブ・プレイヤーのトリガー能力が誘発した場合、 如何なる場合でも必ずアクティブ・プレイヤーのトリガー能力が優先的に解決される 。(非アクティブ・プレイヤーがもつ未解決のトリガー能力は、解決が保留される)
6.適応予定だったトリガー能力が解決する前に適応対象のカードタイプが変更されたり、攻撃できない等の適応後もゲームに影響するトリガー能力が解決された後にカードタイプが変更されるたりすると、そのトリガー能力はすべてリセットされる。
【常在型能力】
決まった期間中、継続的効果を常に生み出し続ける能力。
バトルゾーンやシールドゾーンに存在し続ける限り、永続的に影響を与えるのが特徴。
常在型能力は「~する間、~する」の書式で書かれる。聖拳編以降「~する間」の表記が省かれるようになったので、単に 「~する」「○○は××できない」などと書かれていれば、多くが常在型能力である。
例:スレイヤーを付与する《イモータル・ブレード》、パワー低下の《希望の親衛隊ファンク》、攻撃を封じる《予言者マリエル》など、 存在するだけで効果を発揮する カードが該当する。
《常在型能力のルール》
1.常在型能力は「~の時、~した場合」などで始まる 「トリガー能力」に比べ、優先的に処理される 。
正確には、常在型能力の効果を適用してからトリガー能力が解決される。
アクティブ・プレイヤーかどうか(自分のターンかどうか)は関係なく、非アクティブ・プレイヤーであっても常在型能力であるならば、その常在型能力を処理してからアクティブ側のトリガー能力が解決される。
2.常在型能力はトリガー能力と異なり、 解決という手順を踏まず、即効果を生成する。
その能力の継続期間中は、何物にも先んじて自動的に実行されているのが常在型能力である。
例)相手の《ローズ・キャッスル》が要塞化されている時に《青銅の鎧》を出すと、出した瞬間パワーが0になって破壊される。この時、解決という手順は踏まれず、即座にパワー低下が適用される。(その後でトリガー能力を解決する)。
また、《セイント・キャッスル》が要塞化されていれば、本来ブロッカーでないクリーチャーを出した場合でも《知識の精霊ロードリエス》でドローできる。これは、《セイント・キャッスル》が常在型能力なので、バトルゾーンに出した瞬間に自分のクリーチャーはブロッカーを得るためである。
3.常在型能力を持つカードが バトルゾーンを離れると、その効果は一切失われる 。
例)《紅神龍ジャガルザー》のターボラッシュの、スピードアタッカー付加効果は常在型能力によるものである。よって、ジャガルザーが場を離れると、この効果は終了する。《トット・ピピッチ》なども同様。
《白騎士の開眼者ウッズ》や《偽りの名 オレワレオ》の効果も、バトルゾーンを離れればその時点で失われる。ただし、《覚醒の精霊ダイヤモンド・エイヴン》のようなトリガー能力は指定された期間まで残り続ける。
【トリガー能力】
トリガー能力とは、特定の条件を満たす度に誘発する能力である。
「誘発条件(~した時)、効果(~する)」の書式で書かれる。
《トリガー能力のルール(※2015年7月15日改定)》
1.トリガー能力は、 他のトリガー能力や呪文の解決中には解決されない 。
呪文や他のトリガー能力によってトリガー能力が誘発した場合、それらが解決されるまで待機状態になり、それらが終わってから解決される。
2.トリガー能力は、 全ての常在型能力の効果を適用した後に解決される 。誘発条件のない常在型能力は全てのトリガー能力に優先する
3.トリガー能力が 同時に誘発した場合、いったん待機状態になり一つずつ解決する 。
自分のトリガー能力が一度に二つ以上に誘発した場合、好きな順番でひとつずつ解決していく。( 実際に誘発した順番通りでなくてよい )
4.自分と相手のトリガー能力が同時に発生した場合、 ターンを進行しているプレイヤー(>アクティブ・プレイヤー)が自身のトリガー能力を好きな順番で解決し、すべて解決し終えた後でもう一方のプレイヤーが自身のトリガー能力を解決 する。
5.トリガー能力解決中に別のトリガー能力が誘発した場合、 同じタイミングで誘発したトリガー能力として扱われる (4.と関連)。加えて、非アクティブ・プレイヤーのトリガー能力解決中にアクティブ・プレイヤーのトリガー能力が誘発した場合、 如何なる場合でも必ずアクティブ・プレイヤーのトリガー能力が優先的に解決される 。(非アクティブ・プレイヤーがもつ未解決のトリガー能力は、解決が保留される)
6.適応予定だったトリガー能力が解決する前に適応対象のカードタイプが変更されたり、攻撃できない等の適応後もゲームに影響するトリガー能力が解決された後にカードタイプが変更されるたりすると、そのトリガー能力はすべてリセットされる。
【常在型能力】
決まった期間中、継続的効果を常に生み出し続ける能力。
バトルゾーンやシールドゾーンに存在し続ける限り、永続的に影響を与えるのが特徴。
常在型能力は「~する間、~する」の書式で書かれる。聖拳編以降「~する間」の表記が省かれるようになったので、単に 「~する」「○○は××できない」などと書かれていれば、多くが常在型能力である。
例:スレイヤーを付与する《イモータル・ブレード》、パワー低下の《希望の親衛隊ファンク》、攻撃を封じる《予言者マリエル》など、 存在するだけで効果を発揮する カードが該当する。
《常在型能力のルール》
1.常在型能力は「~の時、~した場合」などで始まる 「トリガー能力」に比べ、優先的に処理される 。
正確には、常在型能力の効果を適用してからトリガー能力が解決される。
アクティブ・プレイヤーかどうか(自分のターンかどうか)は関係なく、非アクティブ・プレイヤーであっても常在型能力であるならば、その常在型能力を処理してからアクティブ側のトリガー能力が解決される。
2.常在型能力はトリガー能力と異なり、 解決という手順を踏まず、即効果を生成する。
その能力の継続期間中は、何物にも先んじて自動的に実行されているのが常在型能力である。
例)相手の《ローズ・キャッスル》が要塞化されている時に《青銅の鎧》を出すと、出した瞬間パワーが0になって破壊される。この時、解決という手順は踏まれず、即座にパワー低下が適用される。(その後でトリガー能力を解決する)。
また、《セイント・キャッスル》が要塞化されていれば、本来ブロッカーでないクリーチャーを出した場合でも《知識の精霊ロードリエス》でドローできる。これは、《セイント・キャッスル》が常在型能力なので、バトルゾーンに出した瞬間に自分のクリーチャーはブロッカーを得るためである。
3.常在型能力を持つカードが バトルゾーンを離れると、その効果は一切失われる 。
例)《紅神龍ジャガルザー》のターボラッシュの、スピードアタッカー付加効果は常在型能力によるものである。よって、ジャガルザーが場を離れると、この効果は終了する。《トット・ピピッチ》なども同様。
《白騎士の開眼者ウッズ》や《偽りの名 オレワレオ》の効果も、バトルゾーンを離れればその時点で失われる。ただし、《覚醒の精霊ダイヤモンド・エイヴン》のようなトリガー能力は指定された期間まで残り続ける。
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