何が、先生だ！

昨日の晩、友人と一緒に行ったキャンプからしょう君が帰って来た。
風呂で、『虫に刺され、払ったが、何か腕に残ってる～』と言うので、毛抜きやら針やらで取ろうとするが、取れず
病院へ(ちなみに、時間は23:45)
受付を済ませ、診察室前で待つ
以降、ドア越しに聞こえた会話
看：患者さんが、虫に刺されて払った際、虫の一部が腕に残ったらしく、診察して欲しいそうです。
先：診て、ど～して欲しいか聴いてこいよ～

(部屋を出てきて)
看：どういった治療をお望みですか？
我：腕に刺さってる、虫の残骸とりのぞいて下さい。
看：失礼しま～す。(腕触る)
う～ん、触った感じ判りませんね…
我：毛抜きでも、針でも取ろうとして、感触はあるんですが、取れないので、間違い無く入ってるんですがね…
看：レントゲンとか撮っても、映らないと思いますし…
我：そうですね(イラッ、何言ってるんだ？)
病院で、取れないんですか？
看：診察してみます。最悪、切開して取り除きますか？
我：(その判断は、そっちだろ)
とりあえず、診察してもらえます？
それから、決めます。
(診察室へ)
先：ど～しました～
我：(経緯を話す)
先：あ～多分、ダニですね～
(ピンセットで、取り除き開始)
先：アレ～取れね～わぁ
絆創膏貼って～
ほっとけば、勝手に出てきますから、様子診て下さい。
我：はい…(ナンダそりゃ…)

(診察室を出る)
看：なるべく早く、皮膚科を受診して下さい。
我：わかりました…
(最初から、皮膚科に行けて言えゃ(怒)

で、朝から他病院の皮膚科へ
我：昨夜、受診し皮膚科に行くよう言われました～
先：すぐに、切開して取り出しましょう！

で、無事排除

調べたらライム病とか、ヤバそうな病気もあるのね…
昨夜夜勤の先生、専門が整形外科らしいが、適当過ぎないか？(怒)

帰宅後、昨日の机作業を再開。
塗装→ニスで、乾燥中
後は、脚を磨いて完成予定です。

明日は、ＡＭにフリマ
ＰＭにＧＦを予定