たいした話では、無いのだが…
昨日、少年数名と対戦した時に気になった事をいくつか

①シャフル交換をしない。
これは、積み込み防止の為にも実施すべきだ。
相手が速攻の場合は、まず酷い事に…

②『手札』→『山札』の順で実施する子が多かった。
公式ルールで、『山札』→『手札』とある。

③『手札悪いので、引き直す。一回までは、OK』
誰が教えた?(笑)
マリガン(引き直し)有りのTCGもあるが、DMでは認めて無い。(尚更、シャフルが重要だよね。)

④マナタップしない。
コレは昔から多いよね。
タップする事により、マナが発生する。決してマナゾーンにカードを置いたので、マナが発生してるわけでは無い。

⑤攻撃時、指定がない。
『アタック!』と元気が良いのは、good!
しかし、対象がシールドなのか、クリーチャーなのか解らん。
同じく、割るシールド指定も無く、『どれ?』と毎回問うていた。

おやぢとして、GOLDEN-MEMBERとして、ルール普及せんとな…と思った。
《別件》
フリマ行ったら、『DMのシングル・カードは、高値をつけないと販売しては、いけません。』と言われたので、持って来てないと言われた。

また一つ補給経路が無くなった…

コメント

らいむらいと
2012年7月8日22:35

そうですか。自分がつく前にそんな事があったんですね。
苫小牧は、公認大会が、ほとんど無く、また開催店舗の場所が遠いので、小・中学生の参加がとても少ないです。おそらく、昨日いた子達は自分は見たことがない子だったので、公認大会には出たことがないと思います。ふだんは、友達デュエルなので、正式なルールや意味がわからないままやっているのだと思います。先日、札幌のサクシーズでもそういった感じでした。対戦前、相手のサイキック・クリーチャーの山をみると妙に高く、確認するまでもないくらいだったので、「サイキック・クリーチャーは8枚までだよ」と教えると「えーーそうなんだ」とかえってきました。
いままでも、これからも機会があれば自分もルールを教えていこうと考えいます。

しょうパパ
2012年7月8日23:39

らいむらいとさんへ

昔のスターター・デッキなどは、ルールブックがついてました。
公式大会では、ティーチングなど、普及に力を入れてる姿勢が見られましたが…
インターネットの普及で、『HP見ればルールは判るよね。』と言った風潮も良くないのでしょうね。
歴史はあっても、新規参加者が居るのだから、メーカーさんもティーチングはやるべきだと思います。
VG大会会場に行きましたが、ちゃんとティーチングの場があり
係の人も、理解される様つきっきりで教えてくれたりといった姿勢がありました。
また、遊戯王も小学生限定でしたが、デパートなどで、ティーチングやってます。
ここら辺が、安定した人口増加の原因の一つかと考えます。

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