《大地竜機シロガシラ・ジュカイ》
このクリーチャーまたは自分の他のクリーチャーを召喚してバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を見る。その中に「マナ爆誕」能力を持つクリーチャーがあれば1体、タップして自分のマナゾーンに置き、「マーシャル・タッチ」能力を持つクリーチャーがあれば1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。
こいつを使う上で、『召喚』とは何ぞや?
と言う疑問が出たので、調べました。
DuelMasters Wiki(デュエルマスターズ ウィキ)より、
============================================
召喚
正規の手順でクリーチャーを場に出すこと。
正規の手順とは
1.自分のターンのメインステップに
2.自分の手札から
3.定められたマナコストを支払い
「バトルゾーンに出す」を行うことである。
しかし、この手順を守らずにクリーチャーを場に出す手段も存在する。
大きく分けて以下のふたつである。
a.手順の一部条件を緩和するカードやキーワード能力
上記の手順のうち、いくつかを変更するもの。
一部は手順全てを無視するものと勘違いされやすいが、変更された部分以外は全て正規の手順を守らなければならないので注意。
文中には例外なく「召喚」と書かれているが、一部キーワード能力は解説が省略されることもあるので、そういったものを使う前に正しく把握する必要がある。
例
《S・トリガー》
■1を「シールドゾーンから手札に加えられた時」に変更
■3を「コストを支払わずに」に変更
《ニンジャ・ストライク》
■1を「相手のクリーチャーが攻撃またはブロックした時、自分のマナゾーンにカードが[?]枚以上あり、その攻撃中に「ニンジャ・ストライク」能力を使っていなかった場合」に変更
■3を「コストを支払わずに」に変更
《G・ゼロ》
■3を「コストを支払わずに」に変更
《マナ爆誕》、『華憐妖精ミンメイ』、『無双海王ソウル・ドルジ』
■2を「自分のマナゾーンから」に変更
『死皇帝ハデス』
■2を「自分の墓地から」に変更
b.手順を全て無視し「バトルゾーンに出す」のみを行うもの
呪文やクリーチャーの能力で、正規の手順を飛ばして「バトルゾーンに出す」のみを行うこと。テキストには「バトルゾーンに出す」「場に出す」と書かれていて、「召喚」とは書かれていない。
漫画やアニメなどのメディアでは「召喚」と言いながら行うことが多いので誤解を招きやすいが、正しくは召喚ではない。
例
『母なる紋章』、『転生プログラム』、『超次元ボルシャック・ホール』などの呪文の効果
『紅神龍バルガゲイザー』、『魔龍バベルギヌス』などのクリーチャーの能力
『ドラム・スピリット』などのクロスギアの効果
『黒月の古城 オリジナル・ハート』などの城の効果
このように、「召喚」と「バトルゾーンに出す」は全く異なる。
「バトルゾーンに出た時」に発動する能力、いわゆるcipは召喚でもコスト踏み倒しでも発動するが、各種フォートEやO・ドライブ、《キリモミ・ヤマアラシ》、《神秘と創造の石碑》、《聖霊王アルファディオス》など、召喚にしか反応しないカードもあるので要注意。
■《超神星ビッグバン・アナスタシス》の効果の性質は明らかに後者「バトルゾーンに出す」のものであるが、テキストに「召喚」と書かれているため召喚として扱われる。
=========================================================
一応、事務局も確認して同様の回答を頂いてます。
《Q&A》
Q:BZにシロガシラ・ジュカイがいる状態で、キリュー・ジルヴェスを召喚します。
効果で出てきたクリーチャーは、SAですか?
A:はい。SAです。
①キリューをBZに出す。
②ジュカイの効果を解決
③キリューの効果を解決
と処理します。
キリュー召喚後に召喚したクリーチャーに関しては、SAは得られません。
(キリュー召喚時に、BZにあるクリーチャーのみが、SAの対象となる)
との回答でした。
気をつけましょう。
《継続募集中》
蒼月の守護者グーゼ・ノース(2)
デッドリー ラブ(4)
超次元ミカド・ホール(2)
このクリーチャーまたは自分の他のクリーチャーを召喚してバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を見る。その中に「マナ爆誕」能力を持つクリーチャーがあれば1体、タップして自分のマナゾーンに置き、「マーシャル・タッチ」能力を持つクリーチャーがあれば1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。
こいつを使う上で、『召喚』とは何ぞや?
と言う疑問が出たので、調べました。
DuelMasters Wiki(デュエルマスターズ ウィキ)より、
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召喚
正規の手順でクリーチャーを場に出すこと。
正規の手順とは
1.自分のターンのメインステップに
2.自分の手札から
3.定められたマナコストを支払い
「バトルゾーンに出す」を行うことである。
しかし、この手順を守らずにクリーチャーを場に出す手段も存在する。
大きく分けて以下のふたつである。
a.手順の一部条件を緩和するカードやキーワード能力
上記の手順のうち、いくつかを変更するもの。
一部は手順全てを無視するものと勘違いされやすいが、変更された部分以外は全て正規の手順を守らなければならないので注意。
文中には例外なく「召喚」と書かれているが、一部キーワード能力は解説が省略されることもあるので、そういったものを使う前に正しく把握する必要がある。
例
《S・トリガー》
■1を「シールドゾーンから手札に加えられた時」に変更
■3を「コストを支払わずに」に変更
《ニンジャ・ストライク》
■1を「相手のクリーチャーが攻撃またはブロックした時、自分のマナゾーンにカードが[?]枚以上あり、その攻撃中に「ニンジャ・ストライク」能力を使っていなかった場合」に変更
■3を「コストを支払わずに」に変更
《G・ゼロ》
■3を「コストを支払わずに」に変更
《マナ爆誕》、『華憐妖精ミンメイ』、『無双海王ソウル・ドルジ』
■2を「自分のマナゾーンから」に変更
『死皇帝ハデス』
■2を「自分の墓地から」に変更
b.手順を全て無視し「バトルゾーンに出す」のみを行うもの
呪文やクリーチャーの能力で、正規の手順を飛ばして「バトルゾーンに出す」のみを行うこと。テキストには「バトルゾーンに出す」「場に出す」と書かれていて、「召喚」とは書かれていない。
漫画やアニメなどのメディアでは「召喚」と言いながら行うことが多いので誤解を招きやすいが、正しくは召喚ではない。
例
『母なる紋章』、『転生プログラム』、『超次元ボルシャック・ホール』などの呪文の効果
『紅神龍バルガゲイザー』、『魔龍バベルギヌス』などのクリーチャーの能力
『ドラム・スピリット』などのクロスギアの効果
『黒月の古城 オリジナル・ハート』などの城の効果
このように、「召喚」と「バトルゾーンに出す」は全く異なる。
「バトルゾーンに出た時」に発動する能力、いわゆるcipは召喚でもコスト踏み倒しでも発動するが、各種フォートEやO・ドライブ、《キリモミ・ヤマアラシ》、《神秘と創造の石碑》、《聖霊王アルファディオス》など、召喚にしか反応しないカードもあるので要注意。
■《超神星ビッグバン・アナスタシス》の効果の性質は明らかに後者「バトルゾーンに出す」のものであるが、テキストに「召喚」と書かれているため召喚として扱われる。
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一応、事務局も確認して同様の回答を頂いてます。
《Q&A》
Q:BZにシロガシラ・ジュカイがいる状態で、キリュー・ジルヴェスを召喚します。
効果で出てきたクリーチャーは、SAですか?
A:はい。SAです。
①キリューをBZに出す。
②ジュカイの効果を解決
③キリューの効果を解決
と処理します。
キリュー召喚後に召喚したクリーチャーに関しては、SAは得られません。
(キリュー召喚時に、BZにあるクリーチャーのみが、SAの対象となる)
との回答でした。
気をつけましょう。
《継続募集中》
蒼月の守護者グーゼ・ノース(2)
デッドリー ラブ(4)
超次元ミカド・ホール(2)
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