知らなくても、良い話?
2010年2月3日 DM コラム節分なんで、鬼の話(笑い)
あまり語られない話題、『イカサマ(業)』です。
『知らないと、見破れない…』まぁ、要らん疑いをかけられるくらいなら…
知って、その様なプレイをしないと言う考えで、書いてみました。
①傷・印
長くカードを使っていると、傷が入ったりして、劣化してきます。カードが汚れていたり、印がついているなら、裏が不透明のスリーブを使用しましょう。逆に、スリーブの種類が違っていたり、汚れていたりするなら、スリーブを外してもらえば良いです。相手に疑われないようにするなら、大きな大会の時は新品の不透明スリーブを使うのが良いでしょう。
②積み込み(爆弾)
一定のカードが手札又はシールドに来るようにシャフルする。自分に有利なプレイができる順番にカードをセットする。
相手のデッキをカットする時に、おざなりに切らず、1枚ずつ取って幾つかの山に分けるシャフルを行えばほぼ防げると思います。
ちなみに…
ディール(ショットガン)
ヒンズー
オーバーハンド
リフルシャッフル(マシンガン)
と言われるシャフルなんかが、あります。
昔からある諺で「友人は信用しろ、しかしカードはカットせよ」と、いうのがあります。
これは、ただの皮肉ではなく、「思わぬ不運幸運で、カードが偏ってしまう事がある。そんな時、カードをカットしていれば、友人を疑わずに済む」という意味です。
③ドローのゴマカシ
通常1枚引くところで、重ねて複数引くなどの行為。
『あのカードが、引けていたら…』と言う経験はあるでしょう?
単純に『手札が増える』と言う事は、戦略が広がる事に繋がります。
上手い人達に必ず何らかの手札補充カードが入っている事からも、手札の重要性は、判ると思います。
ゲーム中、手札の枚数を常に把握すれば、ほぼ防げます。
④マナのゴマカシ
タップをしない、やたらとマナを触るプレーヤーには、要注意です。
マナ・チャージ後『やっぱり、こっちで…』で入れ替えたり
BZにクリーチャー出した後『間違えた』と言って、勝手にマナタップからの一人巻き戻しプレイする人もいますが、基本的にチャージやタップしたマナの変更はできません。(チャージにより、セットし、タップする事により、マナが発生しカードを使用する事が可能になるから)
また、DMのルールでは、間違えた場合
対戦者の許可が無い限り、巻き戻しプレイはできません。(大会時に、許可するとは、思えませんが…)
以前ルール・ブックには、『お友達が、マナをタップせずにプレイした場合、タップからやり直しましょう』の文章がありました。(百発人形マグナム発売後、文章を見た気がしない)
⑤河流れと河漁り
・河流れ
マナと手札をすり替えてプレイする。
・河漁り
墓地と手札をすり替えてプレイする。
ゲーム中、常に相手の行動にも注意をする事で防止する事も可能ですが、要らん疑いをかけられない為にも、相手から両手を見える位置に置く事が大事だと思います。
また、墓地確認時のコール、自分で山札をシャフルした後のカットのお願いなども、マナーとして必要な行動だと考えます。
⑥覗き
相手の手札を覗く事。(まんまやん)
偶然にも、相手の手札が見えてしまう事故は有ると思います。
相手の行動が判ると優位に戦えるのは当然ですね。
(酷い時は、ガヤが此方の手札を順に説明した上で、こんなコンボのデッキだよ。まで話す馬鹿野郎もいますが…)
覗き防止の為か、カードを常に『シャカシャカ』するプレーヤーもいますが、この行動もどうかと…
逆に、ハンデスされる時にカードを机の下や自分の背中側に持ってきてシャフルする人もいますが…
対戦相手の視界から、カードを隠す事は、『イカサマ』で以前に、反則ですよ(笑)
ルールブックに、『相手に見える様カードを保持する』とあるからです。
机より上に手(腕)がある様に、プレイを心掛けましょう。
他にも色々なイカサマは、あります。
ただ…
詳しく説明したいが、悪用されかねない。と言う現実も…
冒頭にも書きましたが、互いに、楽しくプレイする為にも、『疑わしいプレイは、しない』は、大事な事なんです。
あまり語られない話題、『イカサマ(業)』です。
『知らないと、見破れない…』まぁ、要らん疑いをかけられるくらいなら…
知って、その様なプレイをしないと言う考えで、書いてみました。
①傷・印
長くカードを使っていると、傷が入ったりして、劣化してきます。カードが汚れていたり、印がついているなら、裏が不透明のスリーブを使用しましょう。逆に、スリーブの種類が違っていたり、汚れていたりするなら、スリーブを外してもらえば良いです。相手に疑われないようにするなら、大きな大会の時は新品の不透明スリーブを使うのが良いでしょう。
②積み込み(爆弾)
一定のカードが手札又はシールドに来るようにシャフルする。自分に有利なプレイができる順番にカードをセットする。
相手のデッキをカットする時に、おざなりに切らず、1枚ずつ取って幾つかの山に分けるシャフルを行えばほぼ防げると思います。
ちなみに…
ディール(ショットガン)
ヒンズー
オーバーハンド
リフルシャッフル(マシンガン)
と言われるシャフルなんかが、あります。
昔からある諺で「友人は信用しろ、しかしカードはカットせよ」と、いうのがあります。
これは、ただの皮肉ではなく、「思わぬ不運幸運で、カードが偏ってしまう事がある。そんな時、カードをカットしていれば、友人を疑わずに済む」という意味です。
③ドローのゴマカシ
通常1枚引くところで、重ねて複数引くなどの行為。
『あのカードが、引けていたら…』と言う経験はあるでしょう?
単純に『手札が増える』と言う事は、戦略が広がる事に繋がります。
上手い人達に必ず何らかの手札補充カードが入っている事からも、手札の重要性は、判ると思います。
ゲーム中、手札の枚数を常に把握すれば、ほぼ防げます。
④マナのゴマカシ
タップをしない、やたらとマナを触るプレーヤーには、要注意です。
マナ・チャージ後『やっぱり、こっちで…』で入れ替えたり
BZにクリーチャー出した後『間違えた』と言って、勝手にマナタップからの一人巻き戻しプレイする人もいますが、基本的にチャージやタップしたマナの変更はできません。(チャージにより、セットし、タップする事により、マナが発生しカードを使用する事が可能になるから)
また、DMのルールでは、間違えた場合
対戦者の許可が無い限り、巻き戻しプレイはできません。(大会時に、許可するとは、思えませんが…)
以前ルール・ブックには、『お友達が、マナをタップせずにプレイした場合、タップからやり直しましょう』の文章がありました。(百発人形マグナム発売後、文章を見た気がしない)
⑤河流れと河漁り
・河流れ
マナと手札をすり替えてプレイする。
・河漁り
墓地と手札をすり替えてプレイする。
ゲーム中、常に相手の行動にも注意をする事で防止する事も可能ですが、要らん疑いをかけられない為にも、相手から両手を見える位置に置く事が大事だと思います。
また、墓地確認時のコール、自分で山札をシャフルした後のカットのお願いなども、マナーとして必要な行動だと考えます。
⑥覗き
相手の手札を覗く事。(まんまやん)
偶然にも、相手の手札が見えてしまう事故は有ると思います。
相手の行動が判ると優位に戦えるのは当然ですね。
(酷い時は、ガヤが此方の手札を順に説明した上で、こんなコンボのデッキだよ。まで話す馬鹿野郎もいますが…)
覗き防止の為か、カードを常に『シャカシャカ』するプレーヤーもいますが、この行動もどうかと…
逆に、ハンデスされる時にカードを机の下や自分の背中側に持ってきてシャフルする人もいますが…
対戦相手の視界から、カードを隠す事は、『イカサマ』で以前に、反則ですよ(笑)
ルールブックに、『相手に見える様カードを保持する』とあるからです。
机より上に手(腕)がある様に、プレイを心掛けましょう。
他にも色々なイカサマは、あります。
ただ…
詳しく説明したいが、悪用されかねない。と言う現実も…
冒頭にも書きましたが、互いに、楽しくプレイする為にも、『疑わしいプレイは、しない』は、大事な事なんです。
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