責任ある大人

久しぶりの更新、良い知らせでも書きたいモノである。

今日、札幌ドームでフットサルのでかい大会。
当然、息子はチームで参加すべく年末から一生懸命練習に励んでいた。

そして、事故は起こった・・・
コーチ２名の指導のもとチームで練習中に、他チームのコーチ走ってきて息子と激突。
そのコーチの歯で、息子の右頭部を切った。

話を聞くと・・・
処置後こちらのチームに連れてきたらしい。
『頭をうってるみたいなので、病院に連れて行ってください。』
我が家は、用事でドームには行っていなかった。
他の保護者さんが、病院まで搬送してくれた。

処置としては、『１針縫いました』
（しかも、処置ミスで傷口開くし・・・）

当然、息子は試合にも出れずに帰宅した。

そして、20:00頃自分のチームの監督が謝罪にきた。
『どうもすみません。』
『話を聞くと、相手（コーチ）が前をよく見てなくって練習中の子供とぶつかったらしいです。』
『丁度私は席を外していたもんで・・・すみません』
まぁ、監督なんで責任あるもんね。
他の保護者様の前で、今後この様な事故が起こらないように気をつけますと公約

腹が立つのが、怪我をさせたコーチである。
『健全な少年を指導する立場の人間が、詫びの電話一つ入れてこない。』

『保護者の方にあやまっといてください』
これが、責任ある立場にある大人のとる行動か？
呆れたは・・・

一番可哀想なのは、息子である。
あんなに練習して、フィールドに立つのを楽しみにしてたのにナ・・・
怪我して終わりとは・・・悔しかっただろう。
早く良くなるといいね。